外構・外溝/エクステリア・ガーデン・外構・造園 | グランド工房

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お庭と外構工事を通じて、家族の幸せをお届けする

「グランド工房」の脇阪です。

 

梅雨明けが待ち遠しいですね!

 

梅雨が明ければ、お庭が大活躍する夏がやって来ます☆

 

 

夏の庭遊びと言えば、水遊び!!!



 

お庭にプールを出して、気持ちよさそう~~~。

子供たちのにぎやかな声が聞こえてきます☆

 

 

子供が水遊びなら、大人の庭遊びは・・・・・

 

 

 

sunバーベーキューとビールですね!

 



【外で飲むビールは、うまかばい!】

 

 

というわけで、グランド工房では7月から

「楽しい夏がやってくる! デッキで乾杯キャンペーン」

をやっちゃいます!

 

対象商品のウッドデッキ、木樹脂デッキをご注文のお客様に、ビールとジュースのセットをプレゼントします!

 

 

夏は、デッキで家族で乾杯しましょう~~~。

 



 

 

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センスの磨き方。

更新日 2017.04.07

お庭と外構工事を通じて、家族の幸せをお届けする

「グランド工房」の脇阪圭です。

 

 

ガーデンデザイナーやエクステリアプランナーは、お客様から「センス」を求められます。

「センス」は目に見えないものなので、自分がどの程度センスがあるかを示すことが難しいですよね。

 

そして、「センス」を身に付ける方法は明確に伝えたり、教えることさらに難しいですね。

 

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ちなみに、「センス」を辞書で調べると

【物事の感じや味わいを微妙な点まで悟る働き。感覚。また、それが具体的に表現されたもの。】

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わたしは、新入社員に毎月1回、1年間新人研修を講師として担当してます。

どう教えてあげたら、若い社員の「センス」を磨いて育てることができるのか?

 

 

尊敬する人から教わった、私が大事にしている言葉があります。

「センスは、知識と経験の積み重ね」

 

 

その通りですよね。真理です。

 

まずは、知識を増やさなければいけないですね。

そして現場や実際のお庭や作品を体で体験・経験していく。

 

という訳で、今年も新入社員の新人研修がスタートしています。

 



【業界の大先輩であり牽引者の古橋先生によるプラン研修】

 



【和風庭園を体験して、その場でスケッチ研修】

 



【メーカーさんから商品コンセプトや開発秘話を研修中】

 

 

新人研修を通じて、彼らがガーデンデザイナー、エクステリアプランナーとしてのセンスを身に付けてくれると信じています。

 

センスは、個人の努力次第で身に付けられます。そして磨き続けていけます。

がんばれ、新入社員!

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お庭と外構工事を通じて、家族の幸せをお届けする

「グランド工房」の脇阪圭です。

 

 

『あなたにとって、ガレージとはどんな場所だろうか。

首都圏で会社を経営する40代の男性は「グラス片手に愛車をめでる至高の空間」という。』

 

これは、日経新聞の記事に書いてあった言葉です。



(記事をクリックすると拡大されます。)

 

海外のように、ガレージを母屋から独立させて「離れ」として作る人が増えてきているようですね。

そしてガレージの中には、バーカウンターやホームシアターを設置して、くつろげる空間と時間を手に入れる。

大好きな車を眺めながら、気の合う仲間とお酒を飲み、ギターを弾き、映画を楽しむ。ときには一人で。

 

まさに、楽しみや夢がつまった「大人のおもちゃ箱」です。

 

 

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グランド工房にもそんなガレージをお手伝いした事例があります。

 

【事例1】



【お庭とガレージが融合した空間】

 

↑写真はお庭の中にガレージを大胆に取り込んだプランです。

ご主人が平日の夜や休日に車の整備を楽しみながら、疲れたらお庭でゆっくりくつろげる空間です。

休日には、パパがガレージで車の整備をしている横で、子供たちはお庭で遊んでるという風景も頭に浮かびますね~。

 

 

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【事例2】



 



【トレーニングルームを兼ねたガレージ】

 

モダンでスタイリッシュなエクステリア。

そこにトレーニングルームを兼ねたガレージが組み込まれています。

設置しているガレージは、側面も全開するので開放的な空間でトレーニングができるんです!

この空間で、ヨガをしても気持ちがよさそうですね。

 

 

上の2つの事例で採用しているガレージは、LIXILの「スタイルコート」というガレージです。

興味がある方はコチラのHPをごらんください・⇒https://www.lixil.co.jp/lineup/carspace/stylecoat/

 

 

 

そして、私が最近気になっているガレージがこれ!







 

ヨドコウの「エマージュⅡ」というガレージです。

コンセプトは、【隠れ家、アジト、遊び場。自分だけの、未知なる愉しみを満たすガレージ】。

 

「くぅ~。(川平慈英的) かっこいいんです!」

 

いつか私もこんな空間を手に入れたい。もっと働かなければ。。。(笑)

 

 

エマージュⅡについて詳しくは⇒https://www.yodomonooki.jp/emerge2/index.html

 

 

 

というわけで、グランド工房では、ガレージについてのご相談もお待ちしておりま~す。

 

 

 

 

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お庭と外構工事を通じて、家族の幸せをお届けする

「グランド工房」の脇阪 圭 です。

 

 

横浜北店のモデルガーデンを事例にして、最近のデザイントレンドを紹介する3回目です。

(前回のブログ⇒「2017年お庭のデザイントレンド12 中編」

12個のデザイントレンドの8番目までを前回ご説明しました。

 

今回は、⑨~⑫を解説していきます!

 

 

⑨スマートバーベキュー



【キッチンガーデンとガス式バーベキューグリル】

 

2017年は、従来の「楽しむ庭・使う庭」が一歩進化します!

『スマートに楽しむ庭』・『スマートに使う庭』 がトレンドになります。

昨年から「グランピング」という言葉をよく聞くようになりましたよね。

グランピングを簡単に説明すると、手ぶらでホテルに泊まる感覚でお手軽にキャンプ体験を楽しむことです。

 

準備が簡単。お手入れが簡単。思い立ったら使えるお庭。

そんな手軽に使えるお庭やガーデンアイテムが2017年のトレンドになりそうです。

キッチンガーデンがお庭に備え付けてあれば・・・家庭菜園で収穫⇒シンクで洗う⇒焼く⇒食べる

のすべてがガーデンで可能になります。スマートですね~。

調理器具も写真のような、すぐに使えて火加減調整も出来る器具を利用するスタイルがトレンドになりますね。



【先日、使ってみました!手羽先も外はカリッと中はジューシー☆】

写真のグリルの詳しい情報はコチラ⇒「バーベキューグリル マグマ」

 

 

 

 

耐久性が非常に高い天然木でウッドデッキ



 

トレンド⑥で「木の風合いを様々な素材で再現」とお伝えをしました。

しかし、天然木の人気も引き続き健在です。

約10年以上前のガーデニングブームでウッドデッキが爆発的に流行った時代があります。

その当時は、耐久性が年数5~10年くらいの木材を使ってウッドデッキを作ることが一般的でした。

そのため、そのころに作ったウッドデッキは近年傷みが激しく、取り換え時期となっています。

そして天然木の温かみが忘れられない方や好きな方は、耐久性がある丈夫な木材を希望されます。

 

現在は、ウリン材やジャラ材など丈夫な木材が手が届く価格で流通しています。

そういった丈夫な天然木材でのウッドデッキもますます増えていくと予想されます。

 

 

 

 

⑪ガーデンファニチャー



【横浜北店スタッフ 左から山﨑店長、篠原さん、坂下さん】

 

写真のスタッフが座っているソファーとテーブルは、クッションが簡単に取り外せます。

そして、クッション以外の本体部分は、雨に濡れても問題ありません。屋外に置いたままでOK。

「ラタン」という樹脂で出来ています。

このように、デザイン性と機能性、実用性を持った素晴らしいガーデンファニチャーが増えています。

ガーデンデザインするときに、家具までご提案させていただくことが2017年のトレンドになりますね。

 

 

 

 

⑫男前インテリア



【かっこいい家具!男前インテリア!】

 

男前インテリアとは、写真のようなワイルドなイメージのインテリアを指す言葉です。

昨年、住宅リフォーム誌やインテリア雑誌で「男前インテリア」「塩系インテリア」「カリフォルニアスタイル」「ブルックリンスタイル」などなど

デザインイメージを表現する様々な新しい単語が登場してました。

今年は、それらの単語がガーデンデザインでも使われ始めると思います。

 

 

 

以上、2017年のガーデンデザインのトレンドやキーワードを説明しました~。

私の経験と知識と感覚から解説させていただきました☆

 

横浜北店もよろしくお願いします。



【楽しい横浜北店です!】

 

 

 

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「グランド工房」の脇阪 圭です。

 

 

横浜北店のモデルガーデンを事例にして、最近のデザイントレンドを紹介する2回目です。

(1回目のブログ⇒「2017年お庭のデザイントレンド」

 

 

前回お伝えした「2017年お庭のデザイントレンド12」

①アーチによる空間の仕切り

②作り込み過ぎずに、手仕事感を演出

③五感を刺激する

④フレーム効果(額縁効果)

⑤高低差

⑥木の風合いを様々な素材で再現

⑦上質な大人の空間

⑧ライティング・夜のお庭

⑨スマートバーベキュー

⑩耐久性が非常に高い天然木でウッドデッキ

⑪ガーデンファニチャー(屋外用家具)

⑫男前インテリア

 

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今回は、12のデザイントレンドの5~8を解説します。

 

⑤高低差



【全体が周囲より深いタイルテラス】

 

上の写真のテラス床は、周囲の地面高さより50センチほど低く下げています。

地下に降りていくように、階段を下りるようにデザインしているんですね。

こうすることで、空間を見たときに変化・動きを感じます。『ワクワク』を感じられるお庭になります。

 

家の設計に「スキップフロア」といって、室内に高低差を作り、空間に変化を付ける設計方法があります。

それと同じ考え方をお庭でやってみました。

 

↓↓実際に私がベンチに座って見えた風景↓↓



 

周りの床面が高い位置にあるので、見える風景に迫力があるな~という印象!

そして、地面の低い位置に植えている草花も視界に飛び込んできて面白い!

 

しかも階段部分が、腰を下ろすベンチ代わりにもなります!

 

お庭に高低差をつけると、いろいろ面白いお庭ができますね~。

 

 

 

 

 

⑥木の風合いを様々な素材で表現



【店内へ上がる階段にご注目】

↑階段には、木目柄のタイルを貼っています。

近年、タイルメーカー各社が木目柄のタイルを発売しています。流行ですね。

色や模様、木目の柄など天然木そっくりなタイルをメーカーさんも競って商品開発・発売中です。



【クイズの問題になってます!】

 

その他にも、木目柄のアルミでできたパーゴラ、木樹脂のデッキも横浜北店のモデルガーデンに使用しています。



【アーチのこげ茶色は、木目の柿渋という仕様です】

 

『ナチュラルなイメージで、お手入れが簡単で長持ちするもの』 が求められている時代背景がありますね。

設計者には、フェイクの商品を使いながら、ナチュラルなお庭を提案できる技量が必要な時代です。

 

 

 

 

 

⑦上質な大人の空間



【水の音が聞こえるガーデンリビング】

 

2017年は、ガーデンを充実させて豊かな暮らしを楽しむという要望がますます増えると考えています。

庭も家の一部のような感覚で使うことが当たり前になります。

お庭でゆったりと豊かな暮らしを過ごすためには、お庭が『上質な空間』でなければいけません。

2017年は、『上質な空間』がキーワードになります。



【パラソルの下でくつろぐ私】

 

上質な空間とは・・・水の音や鳥のさえずりが聞こえる。

大きめのガーデンファニチャーが設置されていてお庭でリラックスできる。

家族や友人が気軽に集まって談笑ができる。 そんな空間ではないでしょうか?

 

 

 

 

 

⑧ライティング・夜のお庭



 



【夜の横浜北店モデルガーデン】

 

照明は、近年多くのガーデンデザイナーが夜のお庭を意識してプランニングしています。

長持ちするLEDライトや電気代がほとんどかからない低電圧の照明器具の種類が増えたことが影響しています。

 

ライティングすると昼と夜とで、同じお庭が違った表情を見せてくれます。

「一粒で2度おいしい」お庭になります(笑)。

ライティングされたお庭は、癒し効果も生まれますね。

2017年は、ライティングすることがますます当たり前になっていきます。

 

 

 

 

※記事中の写真は、先日私が横浜北店で撮影したものです。

興味を持った方は、横浜北店で実際にお庭を体験されてくださ~い。

 



【↑横浜北店モデルガーデンのパノラマ写真です。】

 

 

 

⑨以降は、また次回お届けします。

 

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