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日頃は表舞台に立つことのない裏方。施工のプロ達の熱い職人魂を紹介します。


私たち左官はブロックやタイル、コンクリートを扱い、門、外堀、花壇、テラスやガレージを造ります。最近の天気は変わりやすく、日によってコンクリートの乾き具合が違うので、経験が頼りです。この仕事で、もう四十年になりますが、昔より品質を求められるし、材料も限りなく増えました。新しい材料をうまく表現して、お客様やプランナーさんの求めている物が出来上がった時は「ヤッタゼ!」って感じですよ(笑)。
自分が納得のいく仕事をしたいので、プランナーさんに頼んでやり直すこともたまにあります(笑)。
私もプランナーさんも、もちろんお客様もにっこり満足の仕事をまだまだ何十年も続けたいですね。
『こうした方がきれいにできるよ』と、いろいろ教えてもらってばかりです。いつも想像以上の仕上がりで、お客様からの評判もピカイチ☆

左官工の仕事も多様化していますが、昔から変わらないのは、良い庭は見た目に加え、“機能性”にも優れているということ。たとえば石貼り一つにしても、ただ美しく仕上げるだけではなく、雨水などが自然に流れるよう、水平器で勾配をこまめに測りながら作業をしていきます。職人歴が何十年になろうと、一つずつの仕事を丁寧にこなすのが私のこだわりです。
グランド工房の社長と出会ったのはお互いにまだ若い頃でした。社長は現場時代から、雨が降ろうが何しようが率先して仕事をする非常に熱心な人でした。今も若い社員は鍛えられているんじゃないかな(笑)。
企業の信頼もそういう一つひとつの積み重ねの上に成り立っているんだと思います。
とても優しくて、段取りが早く進め方も勉強になる職人さんです。社長との付き合いも一番長く、僕らの現場の大先生です。

左官工暦30年を経て、今は外構工事全般を主に手掛けています。得意分野はやはり、年季の入った壁塗りと石貼り施工です。この仕事で難しいのは仕上げのバランスです。全体の輪郭や形の仕上げが悪いと自分でも歯がゆくなります。お客様の依頼で難しい仕事であればある程燃えるんですよね。
まさしくこれが職人魂(笑)ですか?
以前、レンガを丸くアーチ状に積んでほしいとの要望があった時は、今までにないくらい頭をひねりました。試行錯誤の結果イメージ通りに仕上げられた時は本当にうれしかった。お客様にも喜んでもらえて、「やっぱり俺の居場所はここだ」って改めて感じましたよ。
ちなみに私は民謡好きなので、リクエストがあればオハコをプレゼントします。
笑顔がとてもチャーミングな職人さんです。歌が上手で、宴会の締めは必ず森田さんの『祝めでた』と決まっています。

若い頃は京都で修行を積みました。京都の二条城近くの喫茶店を施工して、イメージどおりに仕上がり、とても嬉しかったのが記憶に残っています。最近は洋風の仕上げも多いのですが、京都で培った経験を生かした和洋デザインが得意です。
グランド工房は実際のモデルや施工例をたくさん見れるので、こういう風にしたいというイメージをどんどん伝えて下さい。その思いを私の腕でキッチリと仕上げて見せます。やっぱり自分が納得できない仕事はお客様にも喜んでもらえませんからね。まだまだこれからも修行ですね。
休みの日には釣りに行ったりしています。釣るのも好きですが、食べるのがもっと好きです。
まじめで、気さくな職人さんです。いつも相談にのってもらって助けてもらってます。息子さんと息のあったナイスコンビで頼りにしてます。

左官工になって15年、それ以前も床の均し(ならし)専門の職人をしていました。
今でも床コンクリートの作業時は特に腕が鳴りますね。コンクリート材の作業は常に気候との闘いです。気温の高い夏場はコンクリートがどんどん渇くので、こちらも作業を一気に進めなくてはいけない。逆に冬場になると今度はなかなか渇いてくれない。昼食をかきこむように急いで食べる季節もあれば、完全に渇くのを待つために遅くまで作業をしたりと、四季折々、現場に合わせていくのも職人の“見えない努力”というわけです。
大変ではありますが、自分にとって仕事は今でも面白くて、やりがいのあるもの。まだまだこれから腕を磨いていきたいです。
ガッツと馬力はNO1でしょ!とってもお茶目な職人さんです。阿部さんのチャレンジ精神はみならいたいなぁと思っています。

庭・外溝のことなら何でもおまかせの松本です。もう自分でも数えきれないくらいの施工をしてきましたが、お客さんの笑顔を見たくて、毎日一生懸命頑張っています。
テレビなどではよく手抜き工事とか悪質業者というようなニュースが流れていますが、そういうのも耳にするたびに同じ業界の人間として、とても情けないというか腹立たしくなりますね。
僕の仕事のポリシーは、整理・整頓・そして笑顔。これができないといい仕事も絶対できないです。もし私に笑顔が足りないときは、具合が悪いかお腹が空いているかのどっちかです(笑)。
よかったら私の好物を与えて元気にしてください。これからも一流の職人を目指して頑張るぞー。
わが社の職人さんでもTOPを争うイケメン職人です。まっくろに日焼けした顔から白い歯がキラリ★笑顔も素敵な職人さんです。

「手に職をつけたい」と飛び込んだ職人の世界。若い頃は今よりもっと負けず嫌いで、いつも先輩たちの手元を見て、技をぬすむことに一生懸命でした。
仕事をしていく上で今も変わらないのは、“課題が大きいほど燃える”ということ。特にグランド工房のお客様からは、デザイン的なリクエストをいただけるのでやる気になります。図面を片手に現場へ立ち、「どうすれば理想通りに仕上げられるか」と思いを巡らせるたびワクワクしてきます。現場、現場で仕事はそれぞれ違いますから、いつも初心を忘れたくない。
まだまだ私も修行の毎日ですが、昔自分がしてもらったように、後輩に技をぬすみたいと思われるよう技術を磨いていきたいです。
人当たりのとっても柔らかい職人さんです。難易度の高い仕事も安心してお願いしています。いつも無理を聞いてくれてありがとうございます。

久留米市の田主丸で親子ニ代で造園業を営んでいます。田主丸は全国的にも造園業で知られた場所で、造園関係の何らかの仕事に携わっている人が多いんです。
造園とひとくちにいっても、奥が深いですね。剪定ひとつをとっても、関東、関西、九州で全く違っている。というのも気候が違っているからです。
もちろん、樹木によっても違いがある。はさみの入れ方で、柔らかい印象の庭にもなれば、とげとげしい感じの表情にもなる。今伐ったばっかりですというような剪定の仕方もよくないんです。疑問点が出ると、父親や先輩方に聞いたり、勉強しています。生涯勉強ですね。この世界は。
私たちとも世代が近い職人さんです。分からない事などとっても相談しやすいお兄さんです。共に成長していける職人さんです。

私が修行したのは京都ですから、専門は日本庭園なんですが、洋風でもなんでもしていますよ。修行時代の師匠の教えは、「半永久的に残るものを造れ」でした。我々が庭の基本を造り、育てるのは家族です。だから家族の方々が手入れをしやすいように造るべきだと考えています。
お客様のご要望も『メンテナンスが楽なように』というご希望が一番多いようです。正直、日本庭園がやっぱり好きですね。京都に修行に行ったのも、日本庭園をきちんと学びたかったからで、修学院離宮や桂離宮など、いろんな寺院で仕事をさせていただきました。
今でも昔、手がけた庭がどう育っているかとか、まだ知らない造園を勉強するために、年に1、2回は京都へ出かけていますよ。いつか京の寺院のようにスケールの大きい日本庭園を手掛けたいですね。
体は大きいですが、細かいところまで気がつく頼りになる職人さんです。食べるのが好きで、お料理が得意なんですよ。

私の仕事のこだわりは“お客様本位”であること。樹木の剪定というのは完了時ばかりでなく、いかに美しさを継続できるか、その先まで見越して作業をしなくてはなりません。
植物は成長しますから、木ごとの性質を考えながら整えていくわけです。知識や技術が重要になる分、つい、「こうすべき」という職人側の言い分を押し付けそうになりますが、そこでいかにお客様の理想を叶えていけるかが本当のプロだと私は考えています。ですから、仕事中に「もうちょっとこうしたい」などのお声がけも大歓迎。“お客様と一緒に作り上げている”という実感は私にとって大きなやりがいです。
ぜひ遠慮なく、どんどんワガママを言っていただきたいです。
元美容師という下田さん。どちらもハサミを使う仕事。美を追求する姿勢は共通ですね。一緒に良いデザインのお庭をつくっていきましょう。

「土工(どこう)」というのは現場の基盤をつくる仕事です。まだ手付かずの状態の現場に入り、工事に不要なブロックや塀などを撤去したり、反対に必要な土を入れたり、図面のとおりに穴を掘ったり。いわゆる“下地づくり”を担当します。我々の仕事は今の時代でも、多くが人力によるもので機械はほとんど使いません。
大変な労力を要すため体力はもちろんのこと、「必ずやりきる」という責任感が不可欠です。
私をずっと支えてきたのも、「器用な人間ではない分、人並み以上に頑張らなくては」という気持ちの面が大きい。きっちり仕事をすることは私の誇りです。
まだまだ日々挑戦、70歳までは現場に立ち続けたいと思っています。
どちらかと言うと、あまり目立たない工種ですが、仕事ぶりを見てると本当に感心します。松尾さんのおかげでその後の工事もスムーズに進んでたすかってます

子供の頃からものづくりが大好きでした。「木」を素材に、ウッドフェンスやウッドデッキなどをつくる木工事という仕事に今も同じ情熱があります。
自然素材だからこそ、作業は細かい調整の繰り返し。特に、材料を組み合わせる“すり合わせ”では凹凸のない見た目の美しさ、肌触りのよさにとことん気を配ります。
サンドペーパーで一カ所ずつ仕上げていくのですが、道具から自前で作ったり、なんとか思い通りの仕上がりになるよう日々研究ですね。パッと見では気づかれないような細かい作業の積み重ねが、全体の結果を左右する。それが大変さであり、この仕事の面白いところ。職人の修行に「これで充分」という終わりはないと思っています。
ウッドデッキからフェンスまで、木工事のプロフェショナルです。古賀さんお手製のとっても可愛い木製ガーデン家具もお客様には好評です。