グランド工房

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2020/06/22　/　外構

折板カーポートの魅力とは？台風・大雪でも安心な理由3選

目次

台風や大雪のたびに『カーポートが飛ばされないかな？壊れないかな？』と不安になっていませんか？そんな時に頼れるのが、ガルバリウム鋼板製の“折板カーポート”。丈夫な金属屋根と折れ山形の構造で、強風・積雪・日差しに圧倒的な強さを発揮します。この記事では、耐風・耐雪・遮光という三拍子揃ったメリットをご紹介。どんなお天気でも安心して車を守れる外構を、あなたのおうちに取り入れてみませんか？

◾️　折板カーポートのメリット３つ
その①　風に負けない

一般的なポリカーボネート板のカーポートの耐風圧は平均で約38～42ｍ/秒ですが、折板カーポートは標準仕様で約46～54ｍ/秒です。

その②　雪に負けない

一般的なポリカーボネート板のカーポートの耐積雪量は約20cm相当が平均ですが、折板カーポートは少なくても約50cm相当、豪雪地域向けのものだと約200cm相当のものもあります。

その③　日差しに負けない

屋根材がスチール性なので、日差しをしっかりカットしてくれます。夏に直射日光に当たってしまい車内はサウナ状態…なんてこともなくなり、快適にお出かけすることができるようになりますよ。

◾️　折板カーポートのデメリットを克服しよう！


とにかく強くて丈夫なのはよくわかったけど、
・折板カーポートってなんだかガッチリしすぎてどこかの工場や倉庫みたい…
・日差しをカットしてくれるのはありがたいけどあまり暗すぎるのも困る…
と、少し気になることもありますよね。

そんな折板カーポートのデメリットとも言える部分は、しっかりカバーできるアイテムもちゃんとあるんです。

＜工場や倉庫感のあるデザイン脱却！デザイン性も兼ね備えた折板カーポート＞

屋根の枠に木目調のラッピング材を使用することで、木の柔らかな風合いを出したり、住宅や他のエクステリアとのコーディネートを楽しめる折板カーポートもあります。

＜折板カーポートの強度を持ちながら、採光も忘れない！＞

スチール折板とポリカーボネート折板を組み合わせて作れるものもあるんです。全てスチール折板だと、日除けにはなるけど暗くなりすぎる、少しは光が入るようにしたい！という方にぜひおすすめです。

採光も取れて、デザインも個性的で素敵です。

◾️　オールシーズン大活躍の折板カーポート！

春～夏にかけては日除けや台風対策に。秋～冬にかけては積雪対策に。

折板カーポートは、スチール屋根＋波型構造の強靭な設計により、

  • 風に負けない耐風圧性能（46–54 m/s）

  • 雪にも強い耐積雪性能（50 cm～最大200 cm）

  • 真夏の日差しをしっかりカットする遮光性

という“最強の屋根”です。重厚感による圧迫感や暗さ、価格面などのデメリットを補えるアイテムも充実しています。
安心して暮らせるカーライフを整えたい方は、ぜひ折板カーポートの導入を検討してみてくださいね！

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