2021/01/25 / 住まいの雑学 外構 お庭 おうち時間
縦張り?横張り?目隠しフェンス選びの違いとメリット・デメリット

隣の視線が気になって目隠しフェンスを検討中ですか?縦張りと横張りの違いは見た目だけでなく、風通しや防犯性にも影響します。本記事では、縦張りと横張りそれぞれのメリット・デメリットを比べながら、目的と好みに合ったフェンスの選び方をご紹介します。
目次
目隠しフェンスは、その名の通り、ご自身のお家にフェンスを設置することで目隠しをし、
プライベートな空間を実現するためのものです。
基本的には、板が縦か横に張ってある規格品の商品と板の幅や隙間などをカスタムできるパーツの商品があります。
でも、縦と横って言われても、何が違うの?どんな効果があるの?って思いますよね。
縦のフェンスのメリット
・横張りに比べて汚れが付きにくい
・足が掛けにくく防犯面でも安心
・天端の曲線のデザインが可能
・スタイリッシュな印象を与える
・斜めから見た時はフェンスが重なり見えにくく、歩行者や車からの視線を遮る
・目隠し効果は低いが、光や風を通し、防犯面が気になる方、程よく仕切りたい方におススメ
縦張りは、横張りに比べて実は施工されている数が少なく、
ご近所さんと被りたくない、個性を出したい、
スタイリッシュにカッコイイ外構に仕上げたいという方におススメです。
横のフェンスのメリット
・正面から見た時に縦張りよりも目隠し効果が高い
・縦のフェンスより比較的費用が抑えられる
・横方向の広がりを感じやすく、限られたスペースを広く見せることができる
・安定感、安心感がありナチュラルな印象に合う
横張りは、プライベート空間にしたいというお客様が多く希望されます。
板の幅や隙間の幅、色の組み合わせなどレパートリーが豊富で自由度が高い。
最近では光が入るポリカのパネルを組み合わせることが可能な
フェンスもあります。
ご参考記事↓(下記タイトルにカーソルで触れていただくとアクセスできます)
縦張りフェンスは防犯・縦ラインのスタイリッシュさが魅力で、横張りは目隠し効果やコストの面で有利です。どちらも一長一短なので、ご家族のライフスタイルやお庭の目的に合わせて選んでみてくださいね。
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