2022/09/16 / 外構 お庭
外構をおしゃれに!お家をより魅力的にする化粧ブロックの選び方

外構をおしゃれに仕上げたいと考えている方へ。化粧ブロックは、デザイン性と機能性を兼ね備えた外構素材として注目されています。本記事では、化粧ブロックの魅力や選び方のポイントをご紹介します。
化粧ブロックは前述したようにブロックにあらかじめ色や模様がついているので、基礎の上に積めば完成です。塗り仕上げやタイル貼りなどのように、ブロックを積み、下地を塗り、下地が乾いてから仕上げをするという天気や気温に左右される工程を減らすことができるので、工期の短縮につながります。最近はブロックに自然石やタイルを貼った状態で出荷される商品もあるので、施工性も良く、きれいに仕上がります。
▲TOYO(東洋工業)の天然石一体型ブロック
▲ブロックを積んだだけとは思えない自然な仕上りですね
普通のブロックでは味気ないと思う所には化粧ブロックを検討してみてはいかがでしょうか。新築や外構リフォームなどの際は、化粧ブロックの色味やデザインが住宅と調和がとれるかじっくり吟味しましょう。サンプルを外に並べて外壁とのバランスを見るのもおすすめです。住宅に調和する化粧ブロックを施工することで、お家の魅力もアップしますよ。
▲デザインウォールのアクセントで採用したモザイクタイルの縦ラインが化粧ブロックのラインとマッチしています。化粧ブロックの色味も住宅になじんでいますね。
▲赤味のあるフェンスと化粧ブロックを採用。住宅の外壁の木目調の色に似た色調です。
▲Before
▲After
芝の法面だった部分を化粧ブロックにリフォーム。住宅の四角い形と色味に合わせて家となじむ化粧ブロックを採用。お家がより魅力的になりました。
一般的なブロックのサイズは幅40cm、高さ20cmです。近年、化粧ブロックは素材だけではなく、サイズの種類も豊富で、様々な住宅のデザインに調和することができます。
▲TOYO モデリート(ダーク) 幅約80cm、高さ約10cm
”住宅の顔”と言われる門塀に使ってもかっこよく仕上がります。 幅のあるブロックは平屋の住宅にも合わせやすいです。
▲TOYO ナチュラルウッドウォール(ブロディ) 幅50cm、高さ14cm
天然木の持つやわらかさや、あたたかみが感じられるようコンクリートで忠実に再現しており、植栽との相性も抜群です。
サイズやデザインが充実することで、門塀やお庭のデザインウォールなど使用場所の幅も広がりますね。
化粧ブロックは、外構をおしゃれに演出するための優れた素材です。デザインや色合いを工夫して、理想の外構を実現しましょう。
関連記事の掲載
人気の記事
記事カテゴリー
記事キーワード
- ご相談
- ベンチ
- U.スタイル
- オーニング
- 展示場
- LISILショールーム
- 展示物紹介
- テラスSC
- LIXILショールーム
- タイル
- 新築外構
- ぐり石
- インターロッキング
- スタイルシェード
- テラスVS
- 洗濯物
- サンルーム
- 晴れもようwith
- LIXIL
- カーポートSC
- 外構改修
- GAW
- ガレージ
- 家具
- ファニチャー
- お出掛け
- 落ち葉
- 紅葉
- 門まわり
- ビームス
- SC
- グランドアートウォール
- シェード
- ガーデンリビング
- プラスG
- 三協アルミ
- 折板屋根
- 犬
- EV充電
- 電気自動車
- 屋外コンセント
- ハーブ
- 動画
- インテリア
- アロマオイル
- 予算
- ガーデンリフォーム
- 門扉
- 樹木
- 目隠しフェンス
- タイルテラス
- ウリンデッキ
- お金
- 手すり
- 冬
- ディーズガーデン
- リフォーム
- メンテナンス
- プール遊び
- 水やり
- 日陰
- 照明
- ベランダ
- 駐車場
- 掃除
- テラス屋根
- 宅配ボックス
- 在宅ワーク
- テラス
- 高齢者対応
- 手すり,ユニバーサルデザイン
- おうち時間
- 蚊
- 子ども
- 物干しスペース
- 物置
- ポスト
- 外構
- ガーデニング
- ペット
- お庭
- 芝生
- フェンス
- デッキ
- プライバシー対策
- カーポート
- 雑草
- ガーデンルーム
- 野菜
- 人工芝
- 紫外線対策
- 節電対策
- 花壇
- 家庭菜園
- お手入れ
- レンガ
- 猫
- 自然石
- 害虫
- 日よけ
- 自転車
- 雑学
- 植栽
- 雪対策
- 強風対策
- 門塀
- 水はけ対策
- 駐輪場
- 外壁
- 梅雨
- 玄関
- 車止め
- 機能門柱
- インターホン
- 表札
- 立水栓
- 防犯