グランド工房

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2019/12/03 / お庭

見せたくなる物置!?お庭に映える“魅せる収納”という選択

収納といえば、どうしても“隠すもの”というイメージがありませんか?
でも最近は、機能性はそのままに「見せたくなる物置」が注目されています。
お庭に自然になじみ、むしろ空間のアクセントになるようなデザイン性の高い物置なら、使い勝手も見た目も両方叶えてくれます。
今回は、人気のディーズシェッドシリーズ「リコ」と「カンナ」から、選ばれる理由や魅力をご紹介します。

1.ディーズシェッド リコ(Rico)

シンプルな住宅にさらっとマッチするタイプ。主張しすぎない木目調がしっかりとしたアクセントになり、お家に優しくなじみます。

木調部分2色と本体部分2色の組み合わせを選ぶことができるので、4パターンの中からご自宅に合う色味を見つけることが可能なのも嬉しいポイント★

2.ディーズシェッド カンナ(Cannna)シリーズ

こちらは、南欧風(プロバンススタイル)の雰囲気がお好きな方におすすめ。両サイドのレンガとドアの木目の風合いがとてもアンティークなのが特徴です。

・サイドが石材風になったフォルテ
・カンナよりも一回り小さくて丸い扉がポイントのキュート
・玄関横や狭小地におすすめのおしゃれ小型物置シュガー
・白を基調としたちょっぴり爽やかなフレンチシック

など、カンナシリーズはバリエーションがとっても豊富なんです。何を収納するのか、設置場所によって選ぶことができるのもポイント!

そして、最初に紹介したリコとカンナ。取柄は、「見た目」だけではありません。選ばれる理由がちゃんとあります。

特徴①:ローメンテナンスな素材を使用

木目やレンガ調の部分には、クルーザーやディズニーランドなど使われている岩や乗り物などに使用している軽くて丈夫なFRP(繊維強化プラスチック)を使用しています。本物の木だと直射日光による紫外線劣化、雨天が続けば黒ずんだり反ってきたり・・その点、FRPは経年変化がとても少ないのでローメンテナンスで永年使えます。側面や後ろ面、構造体はスチール材を使用しています。組み立て易さや雨水侵入防止も充分に考慮して設計されたユニット物置です。

特徴②:使いやすい両開き扉

引き戸扉の物置は、片側は開かず奥のものが取り出しにくいことがありますがリコもカンナも両開きになっているので中身が良く見え物の出し入れがスムーズにできます。扉が開きすぎないように、開き止めも標準装備ですので強風時も安心ですね!

さぁ、あなたはどっち?

収納だけじゃない、“魅せる”という新しい発想。
物が増える今だからこそ、ただしまって隠すのではなく、お庭に調和する素敵な物置で、暮らしの質をちょっとだけ高めてみませんか?
あなたのお家には、スタイリッシュな「リコ」?それともナチュラルで可愛い「カンナ」?
お気に入りの一台を、ぜひ見つけてくださいね。

※画像は一部、ディーズガーデンHPより引用しております。

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