2023/03/03 / 外構 お庭
新生活に最適!使いやすい駐輪場の作り方とポイント

新生活を迎え、自転車やバイクの利用が増える方も多いのではないでしょうか?毎日使う駐輪場は、使い勝手の良さが重要です。本記事では、雨や風の対策、動線の確保、将来的な活用方法など、快適な駐輪場を作るためのポイントをご紹介します。
自転車やバイクを雨から守るために活躍するカーポートやサイクルポート。屋根があれば雨や、強い日差しでサドルが熱くなることを軽減することができます。
意外と見落としがちなのが風のこと。特に自転車はちょっとした風ですぐ倒れてしまうこともありますし、台風の多い季節は横殴りの雨で結局自転車もバイクも濡れてしまうこともあります。
駐輪場を設ける際は、雨だけでなく風のことも考えて、カーポートやサイクルポートを設置する際はオプションの前面パネルやサイドパネルなども検討してみてください。強風時にはサポート柱を取り付けることも大切です。腰高の壁やフェンスなどがあれば風対策にもなります。
サイクルスタンドを設置することで自転車の転倒を防ぐこともできます。既存で土間がある場合、アンカー固定など後付けできる商品もあります。サイクルポートのオプションで柱に固定する車止めのバーなどもあります。バーと大切な自転車やバイクをチェーンで繋げれば盗難防止にも役立ちますね。
クローズ外構などで自転車やバイクを門扉の内側に駐輪する場合、高低差があると出し入れしづらいですよね。階段の段差も地味に面倒です。スロープを設置することで動線がスムーズになります。環境が許せば車いすが通れる幅は確保してスロープを作れば、もしものケガや将来的にも役立つ場合がありますよ。
お子さんが大きくなったら自転車から車になり駐輪場が必要なくなる場合もありますよね。他の用途にも使えるスペースを駐輪場も兼ねるという使い方はいかがでしょうか。テラススペースに設けた屋根の下に駐輪する、大きめのカーポートを設置して駐輪する、大きな物置を設置して中に駐輪する。将来的に自転車やバイクに乗らなくなったとしても活用できます。
テラス屋根を設置したことで駐輪もでき、家の中に入る日射しを和らげたり雨の降りこみを防ぐことができるようになるなど、一石二鳥な使い方ができると良いですね。
雨や風の対策、スムーズな動線、将来的な活用を考慮した駐輪場は、新生活を快適にスタートさせるために重要です。この記事を参考に、使い勝手の良い駐輪場を計画してみてはいかがでしょうか。
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