2024/05/24 / 外構
玄関前の視線対策|目隠しフェンスや植栽でプライバシーを守る方法

玄関前が道路や隣家から丸見えで、外からの視線が気になる…そんなお悩みをお持ちではありませんか?プライバシーを守りつつ、玄関まわりの見た目も美しく保つ方法があります。この記事では、目隠しフェンスや植栽などを活用した視線対策のアイデアをご紹介します。
ひとことで目隠しといっても何に気を付けていいか分かりませんよね。
考えるコツとしてはいくつかあります。
玄関がアパートや公園など人が集まる場所に面している、お隣のお家との距離が近い、など様々な状況がありますね。
しっかり玄関前を隠したいのか、自然に隠したいのかをイメージしてみましょう。
■道路から玄関までどのくらい高低差がありますか?
玄関から道路までの高低差が少ない、階段2~3段で登れる場合と、10段ほど階段が必要な場所では目隠しをしたい高さが当然違ってきます。
これは目隠しの予算やデザインにも関わってくるところになりますのでしっかり確認しておきましょう。
■玄関前に外構として使えるスペースはどのくらいありますか?
色々とイメージが膨らんできたところで…
そもそも玄関前にどれだけのスペースがあるでしょうか。広いスペース、コンパクトなスペースそれぞれに合った目隠しのデザインがあります。
ではどんなデザインや商品があるでしょうか。
①目隠しフェンスやパネル
一番みなさんに身近でイメージも付きやすいのがフェンスだと思います。
種類も豊富ですのでご自宅にあったコーディネートが可能です。
高さやフェンスの隙間などを調整することで必要な分だけ目隠しができます。
②門塀
玄関まわりといえば表札やポスト、インターホンですね。
それらを組み込んだ門塀で目隠しまで兼ねてしまうのもひとつの方法です。
高さのある門塀をつければ重厚感も出て、より印象的な門まわりにすることができます。
③植栽
あまりしっかりと隠しすぎるのもちょっと…という方は植栽でほどよく目隠しを。
アイストップ効果があるためシンボルツリーに人の視線を集めることができます。
④カーポート
玄関と駐車場が近い場合はカーポートを目隠しを兼て設置することもできます。
カーポートにパネルを付けられるタイプもありますのでしっかりと目隠しができます。
玄関前にカーポートがあると雨の日に玄関まで濡れずに歩けるのでおすすめですよ。
玄関前の視線対策には、目隠しフェンスや植栽、門塀など、さまざまな方法があります。ご自宅の環境やお好みに合わせて、最適なプライバシー対策を取り入れてみてください。
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