グランド工房

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2025/05/09 / お庭 おうち時間

お庭で遊んで健康に!ワンちゃんのためのお庭とは?

お庭で遊んで健康に!ワンちゃんのためのお庭とは?

昔に比べ、ワンちゃんを室内で飼う方も増えて決ました。
家の中では走り回ることのできる範囲も限られており、知らないうちにプチストレスを抱えているかも!?

1.ワンちゃんの老化のサイン

ワンちゃんの老化の兆候が出はじめるのは、犬種にもよりますが5~10歳ごろからと言われています。
できるだけ愛犬が健康で長生きできるように老化の主な特徴を知っておきましょう。

①体力の低下

散歩に出かけてもすぐに家に帰りたがるような仕草は老化のサインのひとつです。
散歩の際に尻尾が下がっていないか歩き方に変化がないかなど注意して見てあげましょう。
また、ちょっとした段差を躊躇するような行動も筋肉の衰え・関節の痛みが原因かもしれません。

②睡眠時間が増える

年齢を重ねるにつれて睡眠時間は長くなる傾向にあります。
夜間だけでなく昼間でも以前より長く眠っているようだと要注意です。
おもちゃなどを使って日常的に運動できる時間を増やしてみましょう。

2.自宅のお庭を活用して愛犬の健康維持に役立てよう

ワンちゃんは人間の4倍の速さで老化すると言われています。
生活環境もワンちゃんの老化に影響があります。

室内だけでなく、お庭で遊べるようになると散歩以外にも外でリフレッシュする時間を設けることができます。

お庭遊びのメリットとして以下のことがあります。

①適度な運動でストレス軽減・健康維持が可能に

小型犬でも1日の運動量の目安として、30分程度は散歩やボール遊びをしないといけません。
運動不足が深刻になると、足腰の筋肉が衰えや心臓への負担も大きくなりかねません。
日常的に体が動かせる場所があると散歩だけでは得られない適度な運動ができ、ワンちゃんの心身のストレスも軽減され健康を維持しやすくなります。

②飼い主との関係がより良好になる

ワンちゃんにとって飼い主と一緒に遊ぶ時間は幸福を感じるかけがえのない時間です。
日頃忙しくドッグランのような場所に連れて行く時間がない方も、自宅の庭であれば気軽に遊ぶことができます。

3.ペットと過ごすお庭つくりのポイント

①脱走防止にフェンスや柵を設置しましょう

ワンちゃんの体長や、運動量・ジャンプ力などを考慮して、誤って道路に飛び出さないようフェンスを設置しましょう。

ただ、ワンちゃんによってはフェンスの下が土など柔らかい素材であれば穴を掘って脱走してしまうこともあります。
フェンスなどで囲いを設置する際は、足元を掘り起こしできないブロック積み・コンクリート舗装などを取り入れるとより安心です。

②足も洗える立水栓でもっと快適に

散歩帰りの足洗い場として、立水栓やパンの設置がおすすめです。
広めの水受けを設置すればメンテナンス・シャンプーも快適に行えます。

お水とお湯の混合栓の設置も可能ですのでワンちゃんの体への負担も軽減できます。


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③庭用のトイレをつくってあげましょう

ワンちゃんは慣れたトイレがないと好きなところで用を足してしまいお庭の片付けが大変です。
飼い主もワンちゃんも快適に過ごせるようにお庭をつくる際はペット用のトイレも検討しましょう。

4.まとめ

いかがだったでしょうか。
日常の外気浴はワンちゃんの体内時計を整えるだけでなく、心身の健康にもつながります。
お庭の一工夫で飼い主もワンちゃんも快適なお庭になりそうですね。

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