【動画】旗竿地のカッコいい外構〜フレームと壁で空間をつくる〜‪

2025/12/16　/　外構お庭樹木・植物・メンテナンス

Chapter1　00:00～00:36…オープニング
Chapter2　00:37～01:02…ご相談のきっかけ
Chapter3　01:03～01:16…BEFORE
Chapter4　01:17～02:29…ご提案内容
Chapter5　02:30～05:17…ポイント解説
Chapter6　05:18～06:02…ライティング
Chapter7　06:03～07:09…お客さまの声
Chapter8　07:10～07:48…エンディング

この記事は、YouTubeで公開中の動画「旗竿地のカッコいい外構〜フレームと壁で空間をつくる〜」の内容をもとに、限られた敷地条件でも魅力的な外構を実現するための工夫をご紹介しています。
今回は、旗竿地という特徴的な形状の敷地を活かしながら、フレームと壁を組み合わせて洗練された外まわりを演出。
機能性とデザイン性を両立させた外構づくりのアイデアが詰まった事例です。

Chapter1　00:00～00:36…オープニング

皆さんこんにちは、グランド工房の山田です。

今日はですね、八幡店の真崎さんと一緒に真崎さんがお手伝いした物件をですね、ご紹介させていただきたいと思います。

真崎さん、よろしくお願いします。

よろしくお願いします。

Chapter2　00:37～01:02…ご相談のきっかけ

こちら題名にも書いているんですけど、「旗竿地を魅力的にプラスGと門塀でプライベート空間が誕生」ということで仕上がったのがこちらのお写真なんですけど、真﨑さんこれお客様からどういったきっかけでご相談いただいたんですか？

当初築3年の旗竿敷地ということで道路からの視線が気になってせっかくのお庭があるのに使えない、プライベート感が少し欲しいなということで、ご相談いただきました。

Chapter3　01:03～01:16…BEFORE

こちらの図面のようにね、本当駐車場の幅だけが道路に接してそこを通ってアプローチにもなって奥の方にお庭が広がるという、結構こういうお宅ってご相談多いですよね

Chapter4　01:17～02:29…ご提案内容

じゃ、真﨑さんこちらがまず最初にご提案したパースなんですけど、この時はどういった感じでご提案してたんですか？

この時はリビングから出てそこからの眺めとそこでお茶をしたいというお客さまのご要望で屋根のある空間と外まわりの目隠しをご提案させてもらいました。

次にご提案したのがこちら。

やっぱりもうちょっとお庭目隠しした方がいいかなって感じ。

やっぱり道路からの視線が気になるねっていうことでこのフェンスをしたんですが、このご提案をした時にご主人さんがそばにある機能門柱がやっぱりあまり好きじゃないんだよねっていうことをご相談いただきました。

機能門柱が実はちょっと気になってるんだよっという風なことでプラスGを使ったご提案になっていったんですね。

ですから車庫と庭との中間のアプローチを際立たせることでプラスGが効果的に使えるかなということでご提案しました。

Chapter5　02:30～05:17…ポイント解説

で、完成したお写真がこちら！なんですけど、真崎さんとしてはどの辺がデザインしていくポイントかなとお感じですか？

ポイントとしましてはやはり玄関前のプラスGがお庭にも広がってほしかったので、クロスで提案しました。

かつお客さまが気になっていた玄関先の目隠しを縦ラインで行いまして、フレーム効果を出しながらご主人さんの言われていた門塀を際立たせるようにしました。

玄関出てすぐ横に振り向いたら背の高いスクリーンがあって道路からもあまり気にならないという風になってますし、お庭の方はこの白い壁がちゃんとアイストップになっていて、奥まで見通せないという風な空間になってますよね。で、こちらがお庭側から道路側を見たお写真になってますけれどもポーチのこれぐらいの高さだったら上に立っても全然向こうが気にならない感じですね。

あと植栽を置いていただいたのでそれがまた四季折々の雰囲気も醸し出しています。

じゃ、こちらの門塀ですね。

白とグレーのラインが入ってとってもすっきりしたデザインだなと思うんで、こちらは真崎さんデザインする上でポイントになった点とかあるんですか？

お客さまのご自宅が白とグレーのツートンということにヒントを得て今の門塀のデザインの色を決めました。

あとは結構お庭もぐるっと目隠しフェンスを建てられていますね。

これはどちらの商品でどれぐらいの高さでやったんですか？

こちらの商品はアーバンフェンスで、リサイクル商材のフェンスとなっております。

高さは1.3ｍを選んでおります。ポイントとしましては、こちら側のお客様の視線を遮りつつあまり圧迫感のない高さということでご提案しました。

お隣の方からも視線も気にならない高さで設定されたってことですね。

あとタイルテラスも広がってるんですけれどもこちらは部屋から降りるのを想定して結構芝生の方を広めにとった感じなんですね

どういった経緯でこういう風なデザインされたんですか？

こちらはやっぱり小さいお子様がいらっしゃったのでそこで遊んでもらったりしやすい空間でありつつ、リビングや玄関から洗い場に行きやすさということで、同じ高さで揃えております。

ちょっと中央に水場があってこれが玄関のポーチと繋がっててね、すごくここは動線がいいようなデザインになっているなという風に感じますね。

Chapter6　05:18～06:02…ライティング

やっぱりこのライティングが素敵ですよね

真﨑さんもこれもおすすめしたポイントとかあります？

ポイントとしましてはやはり立地的に光があまり届かない旗竿地ということですので、そこでライトをつけることで期待感とこのライトの下を通るとプライベート空間と幸福感を感じるっていうことで門扉はないんですけれど、家に来た！ここからプライベート空間だ！と安堵感を提案できる商品だと思ってライトを入れております。

本当にお庭から見てもすごく素敵な空間になってますよね。

Chapter7　06:03～07:09…お客さまの声

どうですか？こうやって仕上がってみてお客様が住み始めてどういう風なお言葉とかこういう風に過ごしてるよっていうのはどういう風に聞いてますか？

ご主人さんもハンモックで子どもさんと揺られたり、メダカのお手入れもしやすい洗い場ができましたし、パラソルの下でご家族とかご飯を食べるっていう念願だった空間が出来た

それが門塀でも見えにくいということでより一層アウトドアリビングの空間になったということですね。

今真崎さんがおっしゃったようにお庭でご飯とか全然食べれるぐらいの空間が出来てるっていうことでこういう旗竿地ってしっかりクローズしなくてもちょっとした角度とか壁があればオープンな中でもプライベートがかえって作りやすかったりもするかなとは思いますので、是非ですね、色んな方の環境に合わせてデザインも出来ますので、ご相談においでいただければなと思います。