間仕切りフェンスがお家の印象を決める、機能的で温かみのある外構改修事例

こんにちは。グランド工房相模原店の小森です。

もう11月ですか、、、

年を重ねるごとに1年が早く過ぎていくとはよく聞きますが、逆らえないものなのでしょうか。

1年は大切な1日の積み重ねと捉えて、大事にしていきたいです。

さて、本日は先日施工が完了した、相模原市の外構改修工事をされたK様邸のご紹介です!

完成写真がこちら

間仕切りフェンスをふんだんに使用した柔らかいガーデン改修

間仕切りフェンスが心地よく空間を分けていて、お家のワンポイントになっています。

あえて奥行きをずらしていることで、重なりも生むことができています。

毎日目にする部分だからこそ、こだわってデザインしました。

物件を購入されてから手つかずだったお庭周り

〜before〜

お家を購入された後、元々植わっていた樹木を抜いて以降特に手を付けていない状態でした。

当初は外構に関してちょこちょこ気になる部分があるという話から始まりましたが、お打ち合わせを重ねていくうちにお庭なども含めて全体的に手を付けていく形に膨らんでいきました。

間仕切りフェンスの重なりが織りなす綺麗な印象

今回の工事の目玉である間仕切りフェンス

通常境界ラインに沿って一直線でフェンスを建てることが多いですが、完全に仕切るのではなく、心理的に入りづらさを感じるというところを重視して、バランスを見ながら配置しました。

配色も建物や電柱に使われている色から拝借したので、違和感は少ないです。

後付けできる窓の目隠し 風は抜けるが、目線は通りません。

また今回は、窓と道路がとても近く、通行人の方を気にして窓を開けづらいというお悩みもありました。

そういった時に便利な商品が、ルーバータイプの窓目隠し「アイフェードⅡ」です。

見下ろすような形で目線が合ってしまうところを、そこは目隠しに、でも斜め上から降る日差しは宅内まで入るという優れものです。

 

ピンク系統の化粧砂利 一気に外観の印象が変わります。

周辺の砂利敷きには薄ピンクから赤っぽい色むらのある化粧砂利を用いました。

これにより一気にお家が明るく温かい印象になってくれます。

防草対策としてもコストパフォーマンスがよく、雰囲気作りにも寄与してくれるので、目に留まる部分はこだわってみてもいいかもしれません。

水栓は外構におけるワンポイント おろそかにはできません。

最後にワンポイント

木目柄で真鍮ゴールドの蛇口が付いた立水栓です。

今は水栓だけで丸々1冊分のカタログが作れるくらい種類が多いです。

水栓本体も蛇口も高さも選択肢があるので、全体の雰囲気にちょっと味付けをしたい場合はぜひご活用ください。

 

以上になります。

今回は機能面でご要望を叶えつつ、全体の雰囲気でお家の良さをもっと引き出せるようにデザインをしていきました。

商品や配色を丁寧に選んでいけば、お家や過ごし方によりよく調和できます。

 

ぜひ一度お話しできればと思いますので、いつでもご連絡ください。

ではまた次回のブログでお会いしましょう。

ありがとうございました。

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