フランドル・ポルフィリは濡れるとどう変わる?外構で映える自然石の魅力

こんにちは。グランド工房相模原店の木村です!

梅雨の季節に入り、外構やお庭も雨にしっとりと濡れる日が続きますね。
ふだん何気なく見ている舗装材が、雨に濡れた途端、まるで別の素材のように艶やかになる

その瞬間に気づいたことはありますか?

 

そんな時期だからこそ、今回ご紹介したいのが、メイクランドの自然石「フランドル・ポルフィリ」です。
この石のいちばんの魅力は、乾いているときと濡れているときでまったく違う表情を見せてくれること。

乾いている時は、紫がかったグレーのような柔らかな色味で、落ち着いた印象。
石肌は少しざらっとしていて、ナチュラルで上品な雰囲気が漂います。
晴れた日には、足元に控えめな風合いが広がり、まわりの景観にすっと溶け込んでくれます。

フランドル・ポルフィリ

 

ところが、雨に濡れるとその印象が一変します。

 

フランドル・ポルフィリ

石の色がぐっと濃くなって、自然なツヤも出てきて、表情がとても豊かになるんです。
濡れたときのほうが、どこかクラシックで重みのある印象になります。

 

同じ素材でも、天気によって表情が変わるという楽しみ方ができるのが自然石の面白さ。
梅雨時期の今こそ、“濡れた姿も素敵な素材”を選ぶ視点を持ってみるのもおすすめです。

当店の展示場にも「フランドル・ポルフィリ」を使った実物の展示があります。
実際に、晴れた日と雨の日でどんなふうに表情が変わるのかを見ていただけるようになっていますので、
気になった方は、ぜひふらっと見に来てくださいね。

スタッフ一同、お待ちしております!

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