こんにちは。相模原店のフジタです。

河津桜が綺麗な時期になりましたね。徐々に春が近づいてきているのを感じます。。
鼻炎持ちの私は毎日花粉にも悩まされています。マスクが手放せません☝

今回は人工木デッキとレンガ花壇の施工をした物件のご紹介です。

はじめのご依頼は既存の天然木デッキが朽ちてきて危険なので新しく「人工木デッキに替えたい」
また雑草の手入れも大変なので「防草対策がしたい」という依頼でした。

普段はデッキ上で洗濯物を干しているとのこと。また、奥様のお好きなクリスマスローズを楽しめる部分もどこかに欲しいとのことでした。

防草対策をするうえで、まずネックとなってきたのが既存の雨水枡と樹木との高さ関係でした。
既存樹木は枡の高さよりも高い位置にあり、雨水桝も通常の枡とは違い高さ上げのできないもので、単純にフラットな床面を作るのが難しいことがわかりました。

そこで樹木周りにレンガを並べて花壇を作ることで、高低差の問題を解消できました！
ちょうどお庭の真ん中あたりに樹木がありましたので、お部屋の中からもデッキからも見える位置に配置できました。

東洋工業さん「プリコロ」を（マロンとチョコ）2色交互に並べることで、可愛らしくオリジナリティを加え、奥様のお気に入りの空間に♪
最後に奥様のお好きなクリスマスローズを植えてくださり、奥様と一緒に素敵なお庭づくりができました。（植えた後の写真撮り忘れてしまいました。。）

また、既存では無かったデッキステップをデッキの両端に設置し敷地の回遊もしやすくなり、防草対策にて手入れも楽チンに！
以前に比べ、よりお庭に出やすい環境が整いました♪


　

もう少し暖かくなってきたら、デッキの上でお茶をしたり、本を読んだり、好きなお花を追加して植えたり～～
もっともっと奥様のお気に入りの空間に作り込んでいってほしいな～～☺

GWや夏の時期にお庭を使っていきたい皆さまも是非お気軽にご相談ください。
一緒に素敵な空間をつくり、楽しいガーデンライフを手に入れましょう☆

ガーデンに関すること当社YouTubeからもご覧いただけます♪☟

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【U0511542P150D12T12】

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みなさんこんにちは！グランド工房の小森です。

最近は春らしい気温になる日もあれば、風が強くて寒いなぁ・・・と感じる日もあって、着る服に悩み始める季節となりました。僕はとりあえず着込んで暑かったら脱げばいいか！というつもりで出かけることが多いです。

さて今回は、奥深い表札の魅力についてお話ししていこうと思います。

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お家の正面を飾る表札ですが、表札といっても種類は数多くあります。

漢字表記なのかひらがななのか、フォントはどれにするか、額はついているのか、大きさはどうするか、色はどうするかetc…といったように、選べる選択肢は多いです。

今回はそんな中から、ユニークで面白いなと感じた表札をいくつかご紹介しようと思います！

丸三タカギ　Re・sight

この表札を見たときは衝撃でした。

表札なのに正面から見えないじゃないか！と思いました。が、そこが良さでもありました。近年はプライバシーに配慮したいと考える施主様も多くいらして、そんな方にお勧めなのがこの表札です。

遠目から見ると枠の中に横のラインが入っているワンポイントのデザインとして見えますが、近づいていくと文字が見えてきます。

つまり、この表札があるお家に用事がある人が近づいた時にだけ名前がわかるという表札になっています。

大々的に名前を見せたくないという方はぜひご検討ください。

Only one ラミナム

こちらはインターホンカバーと表札を一体化させた表札で、意匠性に欠けるインターホンを補い、デザインの一つとして落とし込むことができます。この表札はシャープなデザインやモダンなデザインを好む施主様に多く選ばれます。

インターホンを塀に埋め込むという方法もありますが、この表札であれば、既に外構ができていてインターホンが露出しているお家にも採用することができる利点もあります。

一番良く目につく部分だからこそ、こだわりのデザインを加えてみてはいかがでしょう。

丸三タカギ　アルキアシャープ

表札の機能を最低限満たし、デザイン性を強く主張するこの表札は、モダンな外構をグレードアップさせるのに一役買ってくれます。

横ラインで塀と別の色が入るとデザインの深みが増しますし、画像にある様に照明を仕込むとさらに魅力的になります。

表札デザインの最先端を行く表札かなと思います。

丸三タカギ様は商品展示場も構えていらっしゃるので、惹かれた方は一度ご覧になってみて下さい！

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以上になります。

我々プランナーもこれだけの種類があると選ぶのに時間がかかったりします。

表札の取付をお考えの方は一緒に時間をかけてお気に入りの表札を探していきましょう！

それではまた次回のブログでお会いしましょう。ありがとうございました。

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皆さんこんにちは。グランド工房の小森です。

相模原店には壁泉を使った水の美しさを楽しむスポットが2か所あるのですが、落ち葉シーズンは手入れが大変だということで水を抜いておりました。シーズンが終わり壁泉を久々に稼働しましたが、やはり綺麗ですね！水の音も良いし心が落ち着きます。

さて、今回は、相模原市にお住いのK様邸にて、ガーデン工事を行いましたので、そちらをご覧いただきたいと思います！

本工事では天然芝から人工芝への貼り替え、機能門柱の移設、散水栓を移設し立水栓に加工をするという3種類の工事を行いました。

【before】

工事前は天然芝が自由に育ち、雨の日などは濁った水が土間の方に流れてしまっていました。施主様は特に虫が苦手とのことで、せっかく大きな窓の前にある空間が活用できていませんでした。

加えて、機能門柱がちょうど動線となるところに設置されていたので、自転車を裏手に置きたいのに置けないということが起きていました。

【After】

機能門柱は玄関ポーチの面に合わせて移設しました。移設したい位置だとインターホンの配線が足りないという問題がありましたが、ジョイント部材と新しい配線を用いて予定通りの位置に設置できています。

工事中もお庭が清潔に保たれていて良いですね。

人工芝はヨーロピアンロングと呼ばれる、毛足が15mmから40mmまで幅がある商品の中から、25mmというボール遊びをしても足を取られず、でもふんわりとした触り心地なものを選びました。

また、お庭の中に雨水を流す桝と、生活汚水を流す桝がありました。人工芝で完全に覆ってしまうと点検時などに大変な手間がかかるので、画像の様にコの字型に切り抜いて加工しています。

立水栓は、元あった散水栓の位置から分岐させ、窓前のステップに擦りつく形で設置しています。こうしたことでお庭をより広く活用できますし、動線の妨げにもなりません。

立水栓はじっくり選ぶと、画像にある様にワンポイントとして外観の印象を良くしてくれます。是非ご検討ください！

以上になります。工事後は苦手な虫も湧かなくなり、汚れも気にせず過ごせています。

グランド工房では電気工事や水道工事など、外構に関する工事は概ね対応できます。

こんなことできるかな？というご相談でもいつでも受け付けておりますので、ぜひ一度足を運んでいただけると嬉しく思います。

それでは、また次回のブログでお会いしましょう。ありがとうございました。

【U0512548P41D6T2.3】

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