グランド工房

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2026/09/04 / お庭 樹木・植物・メンテナンス

【プロが解説】天然芝のお手入れが劇的にラクになる!芝刈りロボットの魅力と選び方

【プロが解説】天然芝のお手入れが劇的にラクになる!芝刈りロボットの魅力と選び方

お庭に緑の絨毯のような天然芝があると、見た目も美しく、お子様やペットが遊ぶのにもぴったりですよね。しかし、いざ天然芝を取り入れてみると、「夏場の芝刈りが暑くて重労働」「お手入れの時間が取れず、すぐにボサボサになってしまう」といったお悩みを本当によく耳にします。

そんなお庭のメンテナンスに悩む方へ、今回は画期的な解決策となる「芝刈りロボット」をご紹介します。グランド工房横浜北店にも実際に導入した最新の芝刈りロボットについて、専門会社であるドリームガーデンさんにお伺いしたお話を交えながら、その魅力や実用性を詳しく解説します!

1.憧れの天然芝、でも「夏の芝刈りが大変」とお悩みではありませんか?

新築外まわりの計画やお庭のリフォームで、天然芝は常に人気のアイテムです。しかし、芝生を美しく保つためには定期的な「芝刈り」が欠かせません。特に夏場は芝の成長が早く、炎天下の中での作業は熱中症のリスクもあり、本当に大変ですよね。 「もっと手軽に天然芝を楽しめたら…」そんな方にぜひ知っていただきたいのが、自動でお庭の芝を刈ってくれる芝刈りロボットの存在です。

2.手間いらずの解決策!最新の「芝刈りロボット」とは?

お掃除ロボットが家の中を綺麗にしてくれるように、お庭の芝生を自動で管理してくれるのが「芝刈りロボットAutomower(オートモア)」です。ここでは、その驚きの機能をご紹介します。

スマホアプリで簡単スケジュール管理

専用のスマートフォンアプリ「Automower Connect」を使えば、家の中にいながら遠隔操作が可能です。動かす時間や曜日などのスケジュール設定もアプリから簡単に行えます。

障害物を回避し、決められたエリアを賢くお掃除

「道路に飛び出したりしないの?」と心配になるかもしれませんが、ご家庭用のモデルでは、芝生とそれ以外の境界線に深さ5cmほどの地中に微弱な信号を発する専用ワイヤーを埋め込みます。ロボットはこのワイヤーの信号を読み取って、決められたエリアから外に出ないように賢く動きます。また、障害物にぶつかると自動で方向転換するため、安全に作業を進めてくれます。

雨の日も、斜面のあるお庭も対応可能!

芝刈りロボットは、基本的に雨の日でも稼働できます(※水没は故障の原因になるためNGです)。
また、手作業ではお手入れが一番大変な「法面(傾斜地)」の芝生にも対応しています。一般的な家庭用モデル(例:Aspire R4)でも17度までの傾斜に対応しており、さらに上位の4輪駆動モデル(例:435X AWD)になれば、より急な斜面でも滑り落ちることなくしっかりと芝を刈ってくれます。上位モデルはワイヤー不要で、GPS機能と電話回線を使って最適な動きを学習する最新鋭の機能も搭載されています。

3.外構のプロが注目する、芝刈りロボット3つのメリット

私たちが外構・お庭のプロとして芝刈りロボットをおすすめするのには、単に「楽になるから」という以上の理由があります。

1.刈りカスの片付けが不要!肥料になる循環型の仕組み

手作業での芝刈りでは、刈った後の芝生を集めて捨てる作業が一苦労です。しかも、刈った芝(葉)を捨ててしまうと、土壌中の肥料分も一緒に失われてしまうため、後から肥料を足す必要が出てきます。
しかし、芝刈りロボットは「伸びた分だけ毎日少しずつ刈る」ため、細かくなった刈りカスはそのまま土に落ちて分解され、天然の肥料として土壌に戻ります。これにより、低肥料・低農薬で育つ「サステナブル(循環型)」なお庭が実現するのです。

2.常に「一番美しい状態」をキープできるローメンテナンスな暮らし

人間が芝刈りをする場合、どうしても「伸びてから一気に刈る」ことになりがちですが、これでは芝への負担が大きく、見た目も一時的に悪くなってしまいます。ロボットがスケジュール通りにコツコツと働き、常に適度な長さを保つことで、一年中(休眠期を除く)美しい緑の絨毯を維持できる、まさに理想的なローメンテナンスのお庭になります。

3.天然芝の冷却効果で、夏のお庭がもっと快適に

天然の芝生は、照り返しを防ぎ表面温度を下げる効果がある優れた素材です。芝刈りの負担さえクリアできれば、夏場でもお子様が素足で遊べたり、涼やかな風を感じられる心地よい空間になります。ロボットの導入は、天然芝本来のポテンシャルを最大限に引き出すカギと言えます。

4.導入にかかる費用と、長く使うためのメンテナンス

とても便利な芝刈りロボットですが、長く安全にお使いいただくためには、初期費用と定期的なメンテナンスについて知っておくことが大切です。

初期費用の目安

家庭用モデルの場合、本体価格はおおよそ12万9,800円(税込)〜となります。(2026年9月時点)
それに加えて、稼働エリアを設定するためのワイヤー埋設工事費が必要になります。お庭の面積や形状によって異なりますが、目安として「本体価格の倍程度」を想定しておくと良いでしょう。
また、雨や直射日光から本体を守るため、カーポートのような役割を果たす「専用ハウス」をオプションで付けることをおすすめします。

冬の間の「ロボット車検」で安心

ロボットはゆっくり動いているように見えて、広いお庭だと年間7,000km〜8,000kmも走行することがあります。そのため、刃の交換(最低年1回はご自身での交換を推奨)などのメンテナンスが必要です。
また、芝生が休眠期に入る冬(12月頃)に、ロボットを工場に預けて行う「オーバーホール(分解清掃・PC診断・消耗品交換)」のサービス(約4〜5万円程度)があります。車検のようにプロの目でしっかりとメンテナンスを行うことで、翌年の春からもトラブルなく安心してお使いいただけます。

5.お庭の環境に合わせた機種選びをご相談ください

芝刈りロボットには、広さや地形に合わせて非常に多くの種類・モデルが存在します。「我が家のお庭にはどれが合っているの?」と迷われた際は、ぜひお近くのグランド工房へご相談ください。外構のプロの目線から、お客様のお庭に最適な機種をご提案いたします。

現在、未来庭宛つくば(茨城県)では24時間ロボットが稼働している様子をご見学いただけるほか、グランド工房横浜北店でも実機が活躍する予定です。

自動で芝を管理し、地球環境にも貢献できる芝刈りロボット。これからの快適なお庭づくりのヒントになれば幸いです。現在のお庭の状況や、芝生についてのお悩みがあれば、いつでもお気軽にお声掛けくださいね。

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