グランド工房

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2024/05/10 / 外構

危険から安全を守る手段!車止めの役割

危険から安全を守る手段!車止めの役割

 

皆さんはご自宅の車庫スペースに駐車する際に不安な場面はありませんか?
初心者マークを付けて運転していた頃、一番ドキドキしていたのは意外と「駐車」だったりしますよね。

そんな駐車を手助けする「車止め」「タイヤ止め」にも実はたくさん種類があるのはご存知でしょうか。

本日はそんな「車止め」についてのお役立ち情報をお伝えいたします!

1.安全の確保

安全の確保
車止めを設置しておけば、駐車位置より先に車体が進んでしまうことを物理的に防ぐことができます。

例えば、ご自宅建物と駐車場との距離が近い場合や運転に慣れない時期やゲストが駐車する時など、車止めがあると安心して駐車することができます。

 

2.駐車スペースのエリア分け

駐車スペースのエリア分け
駐車スペースがコンパクトな場合、正しい位置に停めないと他の車が入らなかったり出入りがしずらいケースがあります。

そんな時に車止めを設置しておくと駐車位置の目印にすることができます。

車を止めるべき位置がはっきりするのですっきりと駐車することができます。

 

3.車止めの種類

車止めにもさまざまな種類があります。

 

①レンガ・ピンコロ
レンガ・ピンコロ
好きなレンガピンコロ石を選んで駐車場のデザインに合わせて自由にカスタムができます。

既製品ではない為、お庭や外構に近い色合いや雰囲気で自然な車止めを付けることができます!

 

②アルミ製
アルミ製
アルミ製の車止めなら、機能性はもちろんカーポートなどの駐車場の金物製品との質感ともマッチ!

劣化が少ないのもアルミ製品のおすすめポイントですね。

 

③木製
木製
ナチュラルな雰囲気がお好きな方には木製の車止めはいかがでしょうか。

もちろん天然木なので灰汁や老朽化には気を付ける必要はありますが、メンテナンスをして使っていくとより愛着も湧きますね。

 

変わり種でいくとゴム製のものや可愛らしい動物をモチーフにしたもの
他にも変わり種でいくとゴム製のものや、可愛らしい動物をモチーフにしたものまで!

意外と種類は幅広くありますのでお好みの車止めを探してみるのもいいかも知れませんね。

 

4.まとめ

春は新社会人になるタイミングでマイカーを持ち始める方も多いかと思います。

まだ運転に不慣れな方やそのご家族、またはお車の買い替えなどでいつもとは違う車に乗ることになった方は、この機会に『車止め』を検討してみても良いかもしれません。

 

 

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