グランド工房

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2026/05/29 / 樹木・植物・メンテナンス 外構 お庭

大きくなりすぎない庭木「シュラブ」が人気!おしゃれなお庭づくりのコツ

大きくなりすぎない庭木「シュラブ」が人気!おしゃれなお庭づくりのコツ

最近のお庭づくりで、じわじわ人気が高まっている「シュラブ」

シンボルツリーのように大きくなりすぎず、自然な雰囲気を演出できることから、ナチュラルなお庭や雑木風の外構によく取り入れられています。

「植木は欲しいけど、大きく育ちすぎるのは心配…」
「ローメンテナンスでおしゃれなお庭にしたい」
そんな方にもおすすめの植物です。

今回は、今注目されている“シュラブ”とは何なのか、人気の理由やおすすめの植物についてご紹介します。

1.シュラブとは?

シュラブ(Shrub)とは、低木や中低木の総称です。

一般的なシンボルツリーのように1本で大きく育つ高木とは違い、
比較的コンパクトなサイズ感で、株立ち状に枝が広がる植物を指します。

自然な樹形や柔らかな雰囲気が魅力で、

・ナチュラルなお庭
・雑木風の外構
・ホテルライクな植栽デザイン
・ドライガーデン

など、さまざまなテイストのお庭に取り入れやすいのが特徴です。

また、複数の種類を組み合わせることで、奥行きや立体感のある植栽空間をつくることができます。

2.なぜ今シュラブが人気なの?

① 大きくなりすぎない

近年、住宅やお庭はコンパクト化する傾向もあり、
「大きく育ちすぎる木は管理が大変」という声も増えています。

シュラブは比較的サイズを抑えやすく、
高木のように頻繁な強剪定が必要になりにくいのも魅力。

“程よい緑”を楽しみたい方にぴったりです。

② お庭に立体感をつくってくれる

シュラブは高さが低めだからこそ、
高木・下草・石材などとの組み合わせで立体感を演出しやすい植物です。

例えば、

・後ろに高木
・中間にシュラブ
・足元に下草

というように高低差をつけることで、
自然な奥行きが生まれ、お庭がぐっとおしゃれな印象になります。

門まわりやアプローチに少し添えるだけでも、
柔らかくやさしい雰囲気になりますよ。

③ ローメンテナンス

シュラブは比較的成長が穏やかな種類も多く、
落葉量や剪定の負担を抑えやすい点も人気の理由です。

また、株立ち状で自然樹形を楽しめるものが多いため、
「きっちり整えなくても雰囲気が出やすい」のも嬉しいポイント。

忙しい方や、植物初心者の方にも取り入れやすい植栽です。

3.シュラブがつくる「立体感のある庭」

最近の植栽デザインでは、
“木を1本植える”というよりも、

「高木+シュラブ+下草」

を組み合わせて、自然風に見せるデザインが人気です。

例えば、

・アオダモの足元にドウダンツツジ
・ソヨゴの周りにアベリア
・石材の間にオージープランツ

などを組み合わせることで、
より豊かな植栽空間になります。

また、夜のライティングとも相性が良く、
シュラブを下から照らすことで陰影が生まれ、幻想的なお庭を演出することもできます。

4.ローメンテナンスなお庭づくりにもおすすめ

「植物を植えたいけど、お手入れが不安…」

そんな方にもシュラブはおすすめです。

もちろん植物なので多少のお手入れは必要ですが、

・樹形が暴れにくい
・サイズ管理しやすい
・自然な形を活かせる

という特徴から、比較的管理しやすい植栽と言えます。

また、防草シート+砂利やロックガーデンと組み合わせることで、
さらにローメンテナンスなお庭づくりにもつながります。

5.人気のシュラブをご紹介

ドウダンツツジ

繊細な枝ぶりと、小さな葉が魅力の人気シュラブ。
春の新緑、初夏の白い花、秋の紅葉まで四季の変化を楽しめます

自然な樹形が美しく、雑木風のお庭や和モダン外構とも相性抜群。
門まわりやアプローチに取り入れると、やさしい雰囲気を演出してくれます。

切った枝をインテリアとして部屋に飾るのも人気な樹木です。

マホニアコンフューサ

細長い葉が特徴的な、スタイリッシュな印象のシュラブです。

常緑樹なので一年を通して緑を楽しめるほか、
比較的コンパクトにまとまりやすく、ローメンテナンスなのも人気の理由。

和モダン・ホテルライク・シンプルモダンなど、
幅広い外構デザインに合わせやすい植物です。

シモツケ

季節感のある小花を楽しめる落葉低木。

春〜初夏に咲くふんわりした花姿がかわいらしく、
ナチュラルなお庭によく似合います。

葉色のバリエーションも豊富で、
カラーリーフとして植栽のアクセントにもおすすめです。

比較的コンパクトに育ちやすく、
お庭の“中間の高さ”をつくる植栽としても活躍してくれます。

アジサイ(アナベル)

近年のお庭で特に人気なのがアジサイ系のシュラブ。

中でも西洋アジサイ「アナベル」は、
やわらかな白い花がふんわり咲く人気品種です。

半日陰でも育てやすく、梅雨時期のお庭を明るく彩ってくれる存在。
ナチュラルガーデンや雑木風のお庭ともよく合います。

花後にドライフラワーとして楽しめるのも魅力ですね。

アベリア

細かな葉と自然な枝ぶりが魅力の常緑低木。

比較的丈夫で育てやすく、
やわらかな雰囲気を演出したい時におすすめです。

ナチュラルなお庭はもちろん、
モダン外構の“少し緑を足したい場所”にも取り入れやすい植物。

斑入り品種などもあり、葉色で軽やかさを出せるのも魅力です。

6.まとめ

シュラブは、

・大きくなりすぎない
・お庭に立体感をつくれる
・ローメンテナンス

という魅力から、近年とても人気が高まっている植栽です。

シンボルツリーだけでは少し物足りない時も、
シュラブを組み合わせることで、ぐっと自然で豊かな雰囲気になります。

「植物を楽しみたいけど、お手入れはなるべく楽にしたい」

そんな方は、ぜひお庭づくりにシュラブを取り入れてみてはいかがでしょうか。

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