【動画】LIXIL福岡ショールーム・営業マンに聞いた！風に強いテラス屋根『テラスVS』の特徴まとめ - GardenJournalGarden journal｜ガーデンジャーナル

2025/02/25　/　おうち時間住まいの雑学外構お庭

【動画】LIXIL福岡ショールーム・営業マンに聞いた！風に強いテラス屋根『テラスVS』の特徴まとめ

目次

Chapter1　00:00～00:25…オープニング
Chapter2　00:26～03:25…テラスVSの特徴を紹介
Chapter3　03:26～04:45…スタイルシェードの紹介

この記事は、YouTubeで公開中の動画「LIXIL福岡ショールーム・営業マンに聞いた！風に強いテラス屋根『テラスVS』の特徴まとめ」の内容をもとに、テラス屋根選びで注目される「耐風性能」にフォーカスしてご紹介します。
実際のショールームで、LIXILの営業担当者が「テラスVS」の構造や特長をわかりやすく解説。
これからテラス屋根を検討している方にとって、安心して選べる製品選びのヒントになる内容です。

Chapter1　00:00～00:25…オープニング

女性

今日はですね、福岡のど真ん中で空港のすぐそば、福岡市博多区にありますLIXIL　福岡ショールームからお届けします。

Chapter2　00:26～03:25…テラスVSの特徴を紹介

男性

テラスVSという商品になります。

女性

こちらの特徴と言えばどの辺になるんですかね。

男性

サイズによるんですが従来のテラスであれば中骨という部分が入りますので今屋根の奥行方向に対して何もないんですが通常のテラスであればこちらにもう1本部材が入ります。

テラスVSは横部材が無いので見た目がスッキリになっています。

もう1つが耐風圧を強くしておりますので風速46m/秒地域対応というのがまず最大の特徴です。

屋根ピッチを540㎜（54㎝）・パネルの厚みを2.3㎜に変えております。

女性

普通のテラスよりも狭いんですね。

そうすると強度が上がっているんですね。

男性

大体テラスが風速34m/秒くらいになっているんですけどテラスVSは風速46m/秒になっています。

ちなみにこちらが従来のポリカーボネートパネルになります。

女性

一般的なポリカーボネートですね。

ポリカですから当たっても割れないみたいなやつでどの商品も使っていますね。

テラスVSは違うんですか？

男性

違うんですよ。

厚みを変えさせてもらっているのでこちら触ってもらって

女性

ちょっと曲がりにくいですね。

ちょっとわかりづらいかもしれないですけど、比べてみると分かりますね。

やっぱり厚いですよね。テラスVSの屋根材の方が。

この厚さのものが飛びにくいとかあるんですか？

男性

飛びにくいですね。

従来が1.8㎜くらいなんですが今回2.3㎜になっていますので0.5㎜違うだけで

今さっき曲げていただきましたが曲がりにくいと思います。

女性

なるほど。

こういう特徴があってLIXILさんの方で減災というのを取り組んでいるんですよね。

強度にこだわった商品展開、カーポートSCもそういった商品になっていてカーポートフーゴというのが結構風に強いと認識しています。

男性

ありがとうございます。

一般的には折板のカーポートが強いカーポートと思われがちなんですけどポリカーボネート屋根でも強い耐風圧になっておりテラスのほうも46m/秒ということで最近は大型の台風が来ますので。

女性

やはり近年の台風は大型化しているためグランド工房の方にもなるべく強い商品をつけたいというお問い合わせは多くなってきているかなと思います。

Chapter3　03:26～04:45…スタイルシェードの紹介

女性

こちらが『スタイルシェード』ですね。

夏の日差しがすごいので・・・

こちらテラス屋根にも取り付けれるんですね。

もし前に手すりがあればここに取り付けれて行き来もできるよみたいな感じで取り付け方と、よくカタログにあるのは下の方ですよね。

男性

引っ掛けていただけますと確実に目隠しにもなりまして断熱にもなります。

女性

内側の空間は目隠しにもなるし日除けにもなるというのがスタイルシェードです。

色もバリエーションがあるんですよね。

目隠しもできて日差しも避けれて快適な空間がこれ1台あれば過ごせるんじゃないかというおススメの商品になっています。

強風や台風に備えるためには、見た目のデザインだけでなく、製品自体の耐久性にも注目することが大切です。
「テラスVS」は、風速46m/s相当にも耐える高い耐風性能を備えており、天候に左右されにくい安心感を与えてくれます。
長く快適に使えるテラス屋根をお探しの方は、ぜひこの製品を選択肢のひとつとして検討してみてください。

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