アリの目線で撮影した映画「アリのままでいたい」、とっても良かったです！

更新日　2015.07.07

お庭と外構工事・リフォーム工事で家族の幸せを提供する

「グランド工房」のエリアマネージャーの脇阪です。

グランド工房のＨＰでも、チケットプレゼントをしていた映画　「アリのままでいたい」の特別試写会に行ってきました～。

「製作期間３年の大スペクタクル！

世界初！アリの目カメラで撮影された自然界の神秘！！

この夏、昆虫王者が決まる！！」

という、男の子ならワクワクしてしまう内容の映画。

だから、会場には子供と一緒のご家族でいっぱい！！

グランド工房も農園などを手伝いしている、クロスＦＭさんが開いた試写会でした。

映画は、弱肉強食の昆虫の世界を描いています。

アリの目線で撮影されているので、まずは映像にグイグイ引き込まれます。

カブトムシとクワガタの対決シーンは、大人でも手に汗握る感覚だったので、子供たちは興奮です！

動く昆虫図鑑です。ぜひ、お子様と映画館のスクリーンで見てほしいですね。３Ｄで！

そして、九州と縁が深い映画なんです☆

すべて長崎県平戸で撮影されているのです！

美しい緑や小川。　日本の原風景。

映画の上映後には、撮影総監督　栗林　慧さんと自然保護官の竹原真里さん、平戸市たびら昆虫自然園　館長の　西澤　正隆氏

による、【知られざるムシの世界】ムシに学ぼう！　というトークの時間がありました。

このトークが、とっても良かったです。

「昆虫は人間よりはるか昔からこの地球上に住んでいる先輩。

人間は自分達だけがこの地球上の生物で一番偉いと思っているが、今を生きている全ての生物みんなが偉い！みんな生き抜いている！！

この世の中に不必要な生きものなどいない。

だから、昆虫を怖い子もまずはムシを観察するところから始めよう！

みんな一生懸命生きてるんだよ！！」

そんなことを学んだいい時間でした。

最近、虫の観察なんてしてないなぁ～。立ち止まって、足元を見つめてみようっと。

【ロビーでは、パネル展示も】

↑↑館長さんも来てましたが、「たびら昆虫自然園」もとっても楽しそうです。

夏休みに子供と行くと、喜んでくれそうです！

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